卵巣年齢チェックキット「F check」発売に伴い、たくさんの方からお祝いのメッセージをいただきました!

株式会社F Treatmentは、日本初の卵巣年齢チェックキット「F check」を2019年7月10日(水)に販売開始いたしました。これを記念して、たくさんの方からお祝いのメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

この度は、新事業として卵巣年齢チェックキット「F check」のご設立、誠におめでとうございます。今日までのご努力が実を結び、この日を迎えられましたことを心よりお喜び申しあげます。
卵巣年齢チェックキット「F check」は、「こんなこと出来たら良いな」が形になりました。クリニックに足を運ぶこともなく、待ち時間もなく、たった0.1mℓの血液を送るだけで自宅で簡単に卵巣年齢の検査が受けられる検査キットです。兼ねてから、早期検査の重要性を感じていましたので、多くの方に体験して頂き、自身のカラダのことを知って後悔のないライフプランを立てて頂きたいな。と心から願っております。

NPO法人umi 理事 森 瞳 32歳の時に「卵巣年齢45歳以上閉経寸前」と医師から告げられ、大変なショックを受けたのを今でもハッキリと思い出します。「もっと早く知りたかった。」という想いは、「私のような想いをしてほしくない」という想いに至り、NPO法人umiの活動を始めました。

NPO法人umi
理事 森 瞳

32歳の時に「卵巣年齢45歳以上閉経寸前」と医師から告げられ、大変なショックを受けたのを今でもハッキリと思い出します。「もっと早く知りたかった。」という想いは、「私のような想いをしてほしくない」という想いに至り、NPO法人umiの活動を始めました。

妊活における第一歩は、まずは自分の体の状態を知る、ことだと思います。そのような点でF checkは、これまで重要な情報でありながらアクセスが難しかったAMH値を手軽に知ることができる新たな手段であり、素晴らしい選択肢になり得ると感じています。

株式会社ゲノムクリニック Co-CEO 曽根原弘樹 株式会社ゲノムクリニックは「知ることで救える命を増やす」をスローガンに掲げ、ゲノム・DNA解析を基盤とした、新たな診断・治療法の確立を目指す千葉大学医学部発ベンチャーです。

株式会社ゲノムクリニック
Co-CEO 曽根原弘樹

株式会社ゲノムクリニックは「知ることで救える命を増やす」をスローガンに掲げ、ゲノム・DNA解析を基盤とした、新たな診断・治療法の確立を目指す千葉大学医学部発ベンチャーです。

妊孕性は徐々に低下してゆくため、治療を開始する年齢が欧米より5歳ほど高いことが日本の不妊カップルの課題です。自宅で気軽に受けられるF checkで卵巣年齢を測定すれば、自身の状態を把握するきっかけとなり、不妊治療をより早く開始できると期待しています。

Varinos 株式会社 代表取締役 桜庭喜行 Varinos 株式会社は、最新技術である次世代シーケンサーを用いたゲノム検査の開発および受託解析サービスを提供しています。不妊治療の現場には「子宮内フローラ検査」を提供しています。

Varinos 株式会社
代表取締役 桜庭喜行

Varinos 株式会社は、最新技術である次世代シーケンサーを用いたゲノム検査の開発および受託解析サービスを提供しています。不妊治療の現場には「子宮内フローラ検査」を提供しています。

「F check」の発売を聞いたとき、「遂に来たか!」と心踊りました。
このキットは「AMH検査」と呼ばれる女性の卵巣内にある卵子残数の目安を測る検査を自宅でできるできるものですが、「F check」の発売が意味するところは、単に「自宅で検査ができるようになった」というものではないと考えています。
そもそもの背景として、日本人は子どもを産むための身体の機能(生殖機能)に関する知識が乏しい傾向にあり、また、どこか性に関することはタブー視されがちで、それをオブラートに包むかのように「スピリチュアル」な要素が含まれることが多いと思います。
「子どもは天からの授かりもの」、「コウノトリが運んできてくれる」という台詞は誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし実際問題、日本は晩婚化・晩産化が進んでおり、「妊娠しやすい年齢」を超えてから妊活を始める方も少なくありません。
そんな中、タイムリミットのある妊娠というライフイベントを「コウノトリからの授かりもの」と他人任せ、運任せにするのではなく、科学にに基づいた方法で自分でコントロールすることが必要な時代になってきていると私は考えています。
「F check」はそんな日本人が妊娠というライフイベントと向き合う上で、科学的に、そしてデータに基づいた意思決定を行えるライフプランニングのサポートツールだと思います。
「F check」が普及が、日本人の生殖機能に対するリテラシーを高め、そして妊娠というライフイベントを個人が主体的にコントロールする時代に変えてくれることを願ってやみません。

Health&Rights Inc. 代表取締役 吉川雄司 外資系消費財メーカーのP&G、HR系スタートアップのONE CAREERを経て、2018年1月にHealth&Rightsを創業。 妊活・不妊治療の領域におけるアプリ開発やイベント運営、SNSによる情報配信を行なっている。 2019年6月28日に書籍「妊活大事典」(プレジデント社)を出版。

Health&Rights Inc.
代表取締役 吉川雄司

外資系消費財メーカーのP&G、HR系スタートアップのONE CAREERを経て、2018年1月にHealth&Rightsを創業。
妊活・不妊治療の領域におけるアプリ開発やイベント運営、SNSによる情報配信を行なっている。
2019年6月28日に書籍「妊活大事典」(プレジデント社)を出版。

発売おめでとうございます!不妊治療経験者として「待ってました」という気持ちです。
当社は大手企業・自治体・大学などで、女性の健康や妊活をテーマに研修・講演する機会が多いため、今後F checkや御社の取り組みとコラボできるのが楽しみです。

株式会社ライフサカス 代表取締役 西部 沙緒里 (株)ライフサカスは、妊活を含めた「働く女性のライフステージにおける健康を応援する」をミッションに、Webメディア「UMU」の運営と、研修・講演・コンサルティング事業などを展開しています。

株式会社ライフサカス
代表取締役 西部 沙緒里

(株)ライフサカスは、妊活を含めた「働く女性のライフステージにおける健康を応援する」をミッションに、Webメディア「UMU」の運営と、研修・講演・コンサルティング事業などを展開しています。